FXトレードのオススメ本 [2021最新版]
投資関係の中でも少額から始めらることで人気のFXですが、これからFXを始めたいと考える初心者の中にはインターネットの情報やSNSの情報でトレードを始めようとしている方も多いかと思います。
しかし、インターネットやSNSで情報を発信する人の大半は自分の利益のために情報発信をしているので、気づけば教材やツールを購入させられたり、スクールに勧誘されたりするばかりで、肝心のFXトレードで勝てずに資金をどんどん減らしてしまう結果になりかねません。
まずはプロトレーダーが執筆、監修した書籍で正しい知識を身につけるのがおすすめです。
これからFXを始める方におすすめの入門書
1.一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った「FX」入門 改訂版
FX関係の情報誌の中でも抜群の知名度を誇るマネー誌「ダイヤモンドZAI(ザイ)」、そして同じくトレーダーとして超有名な「羊飼い」さんとのコラボ本です。
FXの入門書として最適な内容になっています。
2.10万円から始めるFX超入門 改訂版
こちらも同じく「ダイヤモンドZAI(ザイ)」による本ですが、FXの最大の魅力である少額から取引を始める方法などが分かりやすく紹介されています。
実際、海外FXを活用すれば10万円どころか1万円から始めて十分な利益を出している方もいます。
3.世界一やさしいFXの教科書 1年生
こちらは再入門に最適にも最適とかかれているように、入門書の中では基礎知識より少し踏み込んで、トレードの手法や考え方についても学べる内容になっています。エントリータイミングを身につけるための練習チャートもついており、より実践的な本と言えます。
初心者から中級者におすすめのFX本
1.ゾーンー相場心理学入門
こちらはFXに限らず投資全般で重要な意味を持つ「相場心理」に関する入門書です。投資の世界ではテクニック以上にメンタル面のコントロールが要求されます。
この本では、どのような心理的要因により負けトレードが生まれるのかを分析したうえで、一貫して勝ち続けるために「ゾーン」といわれる心理状態に達するための方法が説かれています。
初心者の場合は上に挙げた入門書と平行して読み進めることをおすすめします。また、中級者以上の方でなかなか利益を出せないでいるトレーダーにもおすすめの内容となっています。
2.FXチャートリーディング マスターブック
FXトレードにおいて欠かせない「チャート分析」に関して特化した内容の本です。
入門書よりもさらに深くチャート分析について解説されており、より実践的なチャート分析を身につけるのに非常に有効なものになっています。
中級者以上におすすめの本
1.先物市場のテクニカル分析
タイトルには先物市場と書いてありますが、テクニカル分析を用いるすべての投資に共通して活用できる本です。
投資家の間ではかなり有名な本でもあり、テクニカル分析について学ぶには欠かせない名著と言えます。
2.投資家のための 金融マーケット予測ハンドブック
三井住友信託銀行のマーケット事業部が執筆したファンダメンタルズ分析の教科書と言える本です。ファンダメンタルズ分析そのものがやや難しく初心者向けというよりは中級者以上おすすめの内容になっています。
以上がFXトレードを始める上で参考にすべき本の紹介となります。
まずは入門書として最低1冊、後はテクニカル分析とファンダメンタルズ分析、そしてメンタルや相場心理に関する書籍をそれぞれ1冊読んでおけばFXに関するひと通りの知識を得ることが出来るのでおすすめです。
FXの魅力はなんと言っても株などよりもリスクが少なく、しかも低資金で始められるにもかかわらず大きな利益を狙えるところではないでしょうか。
そのためには最初は海外FXを利用するのが最適です。
海外FXのブローカーは数多く存在しますが、マイナーなブローカーはさまざまなリスクがあるためおすすめできません。
初心者の方は海外FXブローカーの中でも大手の老舗であるXMでの口座開設をおすすめします。この機会に是非挑戦してみてください。
XMでの口座開設方法はこちらのサイトに詳しく解説がありますので、参考にしてみてください。