フィリピン語（タガログ語）学習にオススメの本 [２０２１最新版]
近年日本においても外国人の方と接する機会が増えてきました。
多くの方とは英語、あるいはカタコトでも日本語でのコミュニケーションが可能だとは思いますが、相手の現地の言葉を少しでも理解することでより相手のことを知り、よし親しくなることが可能です。
ビジネスに置いても、取引先や従業員の外国人の現地の言葉を身につけることでより円滑なコミュニケーションを図ることができ、よりよい仕事ができることだと思います。
今回は日本で働く外国人労働者の中でも比較的比率が多く、また現地の言葉を知らない日本人が多い、という理由からフィリピン人の言語である「タガログ語」を学習するのにオススメの本を紹介します。
英語よりは比較的簡単な言語と言われており、少しでも話せると相手の反応もかなり違うので、是非試してみてください。
タガログ語の学習について
タガログ語は本格的に学習するには比較的文法などが複雑で、またタガログ語自体書き言葉としてよりも話し言葉として使われるものなので、とにかく会話のフレーズを身につけることをおすすめします。
１．旅の指差し会話帳14 フィリピン
フィリピンに海外旅行する際に使いやすい本ですが、基本的な挨拶はもちろん、頻繁に使用する日常会話も十分掲載されているので、初心者におすすめの１冊です。
簡単な表現だけでも覚えたい、という人にもおすすめの本です。
２．CD BOOK フィリピン語が１週間でいとも簡単に話せるようになる本
本のタイトルにある通りに１週間で話せるようになるにはかなりの努力が必要かもしれませんが、初心者でも取り組みやすい内容になっており、最初の１冊として十分価値のある本です。
３．フィリピン語（世界の言語シリーズ６）
日常会話をマスターするにはこの１冊で十分です。
ただし、最初に手に取るには少し難しい内容なので、上に紹介した本で学習した後により深くタガログ語を学習したい人におすすめの本となります。
以上がフィリピン語（タガログ語）の学習におすすめの本の紹介となります。
もちろん本格的に身につけたいという場合はこれらだけでは少し足りないかもしれませんが、フィリピン人でも難しい単語などは知らない場合も多く、そこまでのスキルは必要とされない可能性が高いです。
逆に簡単な表現だけでも身につけておけばかなり相手の感触も違ってきますので、是非一度学習してみてください。
